オフィスから日々大量に発生する文書。その大半は業務途上で廃棄されていくものです。
機密文書の情報抹消・廃棄処理においては、機密性の確保はもちろんのこと、その作業負担が組織運営上の大きな課題であり、その管理の安全性も求められています。情報抹消・廃棄を外部倉庫に委託することで、社内で負担であった業務を削減し、機密の安全性を確保することができます。
それだけでなく、環境を重視した再資源化は、SDGsの浸透とともに事業者としての使命になってきました。セキュリティボックスサービスはその課題解決だけでなく、お客さまのサーキュラーエコノミーに貢献することができます。

機密文書の回収から情報抹消・廃棄までの流れ

セキュリティボックス
「セキュリティボックス」は、従来のシュレッダー処理に替わるオフィス文書の廃棄方法として、飛躍的にご利用が増えているオフィス備品です。
記録としての使命を終えた紙文書は、「セキュリティボックス」に投入いただくだけ。投入された書類は、高水準のセキュリティを誇る廃棄処理場で破砕・溶解処理し、再生紙にリサイクルします。
回収後は処理施設の機密エリア内まで開錠することはありません。
袋交換型

容量:ダンボール約2個分
特徴:内袋を施錠し袋回収
ボックス交換型

容量:ダンボール約5個分
特徴:投入口を施錠し、ボックスごと回収
- ※セキュリティボックスの種類は他にもございます。お問い合わせください。