機密文書の情報抹消・廃棄

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オフィスから日々大量に発生する文書。その大半は業務途上で廃棄されていくものです。

機密文書の情報抹消・廃棄処理においては、機密性の確保はもちろんのこと、その作業負担が組織運営上の大きな課題であり、その管理の安全性も求められています。情報抹消・廃棄を外部倉庫に委託することで、社内で負担であった業務を削減し、機密の安全性を確保することができます。

それだけでなく、環境を重視した再資源化は、SDGsの浸透とともに事業者としての使命になってきました。セキュリティボックスサービスはその課題解決だけでなく、お客さまのサーキュラーエコノミーに貢献することができます。

機密文書の回収から情報抹消・廃棄までの流れ

情報抹消・廃棄 お客さま クリップやホチキスを取り除く必要なく回収ボックス「セキュリティボックス」に投入するだけ。→DKS 機密文書の回収 ダンボールでお預かりしたものは無開梱。セキュリティボックスから回収した内袋は施錠したまま処理場に持ち込みます。→輸送 廃棄対象の依光書類は、回収後処理完了まで追跡・監視いたします。→処理 処理場に持ち込んだ後は即日処理致します。→「情報抹消・廃棄完了通知書」を発行。環境保全への貢献 破砕・溶解処理はシュレッダーに比べるとリサイクル率が高く、環境保全活動への貢献度が高く、また証明書はその貢献度を数値化したものが発行されます。

セキュリティボックス

「セキュリティボックス」は、従来のシュレッダー処理に替わるオフィス文書の廃棄方法として、飛躍的にご利用が増えているオフィス備品です。

記録としての使命を終えた紙文書は、「セキュリティボックス」に投入いただくだけ。投入された書類は、高水準のセキュリティを誇る廃棄処理場で破砕・溶解処理し、再生紙にリサイクルします。

回収後は処理施設の機密エリア内まで開錠することはありません。

袋交換型

容量:ダンボール約2個分
特徴:内袋を施錠し袋回収

ボックス交換型

容量:ダンボール約5個分
特徴:投入口を施錠し、ボックスごと回収

  • セキュリティボックスの種類は他にもございます。お問い合わせください。

導入事例

シュレッダーを廃止した事例
セキュリティボックスを導入した大手金融機関B社

オフィス移転時にサポートした事例
移転に伴い文書管理を見直したE社

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